2014.冬至新月メガミンツアー後記

ワークショップ

2014.冬至新月メガミンツアー
Ibashoにてのスペシャルコラボワーク
静のじかん。

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カラダを巡る旅 day1 ＜花と蝶＞

講師：ウエノチシン( BASE FOR REST)
堀口一子（茶絲道）

『カラダを巡る旅 day1 <花と蝶> with 茶絲道』

年内最後のWSです。
湖の国から瀬戸内に浮かぶ美しき淡路の島へ。

私たちのカラダは外の世界にある莫大な情報に常に影響を受け、ちょっとした刺激にも敏感に反応し、意識的もしくは無意識の内に緊張させられています。

普段の生活が自然でないものに囲まれていたり、自然のリズムから外れた暮らし方をしていると、私たちの身体は膨大な情報を取り込まないように身構え、さらに緊張は強くなっています。

外からの影響はすこしづつ内へと影響を広げ、私たちの身体の内部的機能は低下し、様々な疾患へとつながっています。

私たちを取り巻く環境と私たちの内部にある身体環境はいつもリンクしています。
自己の身体環境を見つめ直すことは、私たちを取り巻く環境を見つめ直すことにも繋がります。

日頃の積み重なった疲れから心身を解放する為に、先ずは自分の身体を丁寧に見つめ直すことからはじめましょう。

身体の使い方、捉え方をほんの少し工夫すれば、今よりも楽で自然な身体を維持できるようになります。

今回の旅のタイトルは<花と蝶>
野生動物にとって非常に重要な感覚、嗅覚をテーマにした身体の旅にでかけます。

身体の感覚器官をほんの少しいつもとは違う視点から見つめ直してみると、不思議な変化に気づくはずです。新しい感覚が自然と向こうからやってくるからです。

身体の進化はいつも小さな変化から始まります。
小さな蝶の羽ばたきがあなたの身体に革命をもたらすかもしれません。

湖の国から瀬戸内に浮かぶ美しき淡路の島へ

Posted on 2015-01-15 ｜ Posted in ワークショップ | No Comments »

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